昨日は土砂振りの訪問看護。
社用ケータイが水没し、通話が一切できない事態に。帰宅し、ドライヤーで必死に乾かしました。なんとか復活。
雨の日はジップロック入れて携帯しようと誓った日でした。
さて、今回はライター活動での変化です。
「どんな良い文章でも傷つく人がいる」
ライター講座で衝撃だった講師からの言葉。
これを意識し、ライター活動をスタート。
そうして、文章を書くことで日常生活に変化がありました。
・ことば選びが慎重になった。
・誰にでも分かるように話すことを心がけるようになった。(特に利用者さんに対して)
・伝わる、分かる記録をするよう改めて注意するようになった。
・話すとき、書くときは何を伝えたいのかを始めに意識するようになった。
・伝えたいことを考えるために自分と向き合う、「内省」することが増えた。
・前向きな言葉、キレイな言葉を使うようになり思考も同様に変化。
・文章の構成を考えるうちに、説明の順番に気をつけるようになった。
・精神科訪問看護が始まり、言い回しなど言葉の表現方法が役立っている。
・利用者さんや家族、後輩など「ことばで癒す、ケア」できる力を実感。
・人の言葉使いや文章が気になり始めた。
・もっとアウトプットをしようと思えるようになった。
・人に優しくなった気がします。
まだまだ成長途中で、課題も山積みです。
ですが文章を書くということだけで、こんなに自分に変化をもたらしてくれます。
どんな形でも良いです。
自分の言葉で文章を書いてみませんか?