原付バイクで街駆け巡りナース 

訪問看護に転職したナースの日常ブログ。 こんなナースもいるんだと共感したり励みになって頂けたらと発信します。

育休から復帰した訪問看護師の現状

育休から復帰した現状を綴ります。

 

復帰して、また原付バイクで訪問か。

月末は報告書に追われ、訪問の合間にケアマネさんなどに連携取って、育児もか。

忙しくなるな・・・と思っていましたが甘かった。

 

慣らし保育終わらない。

毎週発熱で保育園休む。

必然的に仕事行けない。

担当利用者受け持つ前に、訪問行けない。

常勤無理だな。

え、仕事と育児両立って無理じゃない?

 

社長も「休むのも気を使ってストレスになるだろうし。

人手あるからゆっくり復帰しておいで」と復帰を1ヶ月遅らせた。感謝!

 

月末に子ども発熱。

もう1ヶ月様子見させてくださいと。

 

月末になると体調崩す子ども。

ズルズル3ヶ月ほど復帰を延期しました。

 

色々考え、最初は週3パートで復帰。

久々の同行訪問からスタート。

1年半も経てば半分ほど利用者も変わっていて、1からのスタート。

 

医療用語出てこない。

皮弁が出てこず、記録に「残った皮膚」って書いてたよ。

毎日1歳の子どもとの関わりだったから、色々言葉出てこない。

 

経験あるから、急な訪問1人でお願いされること多々。

色々確認しながらケア、時間かかる。

仕事手際悪くなったなと落ち込む。

出勤日は帰って、何もできず子どもと一緒に就寝。

フルタイムで子育てってみんなどうしてるの〜?!

 

2ヶ月くらい経つと、仕事の感覚少し戻ってくる。

ちょっと気持ちに余裕も出てくる。

パートだから受け持ち持たないが、同僚が受け持ち利用者の連携しているのを見て、もう少し色々やりたいなと欲が出てくる。

 

もうちょっと働きたいなと思うのも、周りの働きぶりに焦りを感じている

のではないかと感じる。

でも子どもとの関わりを今は優先したいなと葛藤。

現時点は、そんな現状です。

 

育休明け直後は、自分と子どもの新生活のペースを掴むまで大変です。

でも時間が経てば、ちょっとゆとりができます。

大丈夫。焦らずやっていきましょう。