世間はお盆休みですが、変わらずマイペースに転職活動中です。
今まで病院でなかなか自宅に帰れず病院で最期を迎える方々に関わり在宅看護に興味を持っていました。前職はリハビリ特化ディサービスで看護師兼管理者として働かせていただき、地域連携の面白さややりがいを感じ、次は訪問看護か地域包括とかより日常に近い所で看護したいなと思っていました。
今回は某訪問看護ステーションさんへ見学に行きました。見学が決まり、ホームページからもその訪問看護ステーションへの想いや働いてる方のコメントを見てワクワクする感じで楽しみにしていました。昨年4月にオープンし、1軒家でとても綺麗な環境です。スタッフの椅子もバランスボールチェアで腰痛防止や眠くならないようにされおり、また席は毎日同じ所に座らないようにして机の清潔を保つようにしているそうです。所長は30代後半の男性で爽やかで頼れそうな方です。スタッフも20代〜40代の既婚者がほとんどで皆さま柔らかい雰囲気でした。朝のカンファレンスにも参加し、1時間程かけてじっくりされていました。各訪問看護ステーションによって特色や雰囲気が全然違うそうで、ここはとにかくスタッフをとても大切にしたいと言う所長の想いが環境や手当やお話からよく伝わりました。スタッフを大切にすると言うことは「人」を大切に出来るということなので良い看護ができるのですね。環境が良いといいパフォーマンスができるので。なかなか良かったです。
明日はまた違う訪問看護ステーションへ見学と同行訪問をしてきます。比較してみてみると新たな発見があるとの事で、こんな機会を与えて頂き感謝です。
